ひまし油の使い方として、リーディングで最も多く勧められたのはやはり「ひまし油湿布」。
570件にわたるリーディングで助言されました。
●ひまし油湿布
「我々は、このような物理的な療法をあなたに勧めようと思う。ただし、あなたがいつも祈るようになるまではこの療法はすべきではない。さもなければ、この療法は益になるより害となる。毎日1時間、3日連続して熱いひまし油湿布をお腹の上にあてる。(中略) あなたが、自分自身、そして自分と創造主との関係を発見したあとで、この温湿布は3シリーズ行うべきであり、その発見なしに湿布は行うべきではない」(3492-1)
「オイル湿布の適用によって、不快感は大いに和らげられるだろう」(2434-3)
●ひまし油の働き
「オイルは身体の期間の間にある活動の性質(親和力)をその形のうちにもっている。オイルは無機質に働きかけ、無機質の物質と物質が機械的に働きあうとき、それに柔軟さを与えるもののように働きかける。それとほとんど同じことである。その同じ影響が今、霊によって生かされているもの(人間)の上にも起きている」(1523-15)
「ひまし油は心身の機能を適正に導くために蝶つがいにさす、潤滑油のようなものだ」(1523-15)
●オリーブオイル
「3日間のヒマシ油パックを行ったなら、少なくともテーブルスプーンに2杯のオリーブオイルを飲むこと。(中略) ヒマシ油パックは3日行う。オリーブオイルは4日目に飲み、その日の午後、あるいは翌日に浣腸を行う。これによって体内は浄化されるだろう」(326-15)