無意識への扉 (ケイシー文庫027)
ケイシーの長男である著者が解く、人間の無意識の働きと構造。人間が無意識の世界に触れたときの結果など豊富な事例をもとに明解に解く。
ヒュー・リン・ケイシー著
超意識の活用とは、すなわち、無意識を知ることである。
だれにでもある意識・無意識・超意識はそれを知り、正しく活用することによって、人間の暮らしを素晴らしい方向に導くことである。
反面、その力の使い方を一歩誤れば、人を滅ぼすに十分な否定的な能力になる。父、エドガー・ケイシーの超能力を目の当たりにしてきた長男、ヒュー・リン・ケイシーが、父の生涯を紹介しながら、すべての人を幸福に導く超意識、すなわち、無意識の使い方を紹介する。
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