現代は化学肥料や農薬使用によって土壌が酸性化し、農作物のビタミンやミネラル含有量が激減しています。
三大栄養素である炭水化物・脂肪・タンパク質は充分なのに、
ビタミンやミネラルの摂取量が不充分であるというのが現代型の栄養失調です。
サルス社の「マルチビタミン」は健康維持に必要な基本的ビタミン8種（A、B1、B2、B6、C、D、E、ナイアシン）を含んでおり、
各ビタミンは１日の推奨摂取量をほぼ満たしています。

各種ビタミンの役割は、互いに補いながら体の中で働きます。あるビタミンの量が少ないと、
体の機能は一番少ない量のビタミンによって制限されてしまいます。
ビタミンのバランスが大切なのはこのためです。

ビタミンは、それぞれが協調し合って総合力として作用するので、
ビタミンCだけ摂るよりも、A、E、B1、B2なども同時に摂取した方がチカラを発揮します。
肝心なことは、不足しているビタミンが1種類もないようにすることです。

肌は体のコンディションを映す鏡です。
摂取した栄養素は、まず体内で必要としている部分に回され、最後に皮膚、髪、爪などに回ります。
肌の上から化粧品で補うより、体の内から美しくなるのが最も自然にかなった方法です。

また、必要な栄養素を欠乏しない程度に摂るのではなく、必要充分な量をたっぷりと摂ることで、美容効果も現れてくるはずです。

マリオン・スミスさん （ドイツ／63歳 女性）

私は、1974年から今日まで、ドイツ連邦政府報道情報庁で、海外からの報道関係者の便宜をはかるという、仕事に従事しています。海外とのやりとりは時差があるうえ、文化の違いから生じる誤解を一つひとつほどいていかなければならない骨の折れる仕事です。また、ドイツの官僚主義の壁に阻まれ困っている人がいれば、救いの手を差し伸べてあげる必要もあり、ストレスも多く、時間的にも不規則なので、かつてはストレス障害を起こしたこともありました。
1999年、ベルリンに引っ越してきてから仕事が忙しくなり、環境が変わったこともあったかもしれません。だるくて疲れも取れず、毎日が辛かったので、色々なビタミンを配合した注射を10回ほど打つという治療を受けました。確かに効果はありましたが、注射や医薬品は出来れば避けたいという気持ちがありました。
そんな時、知り合いに勧められてサルス社の『マルチビタミン』に出会いました。

毎年秋の初めから飲み出して、春が始まるまで飲むようにしています。
果物のジュースやハーブのエキスをベースに、ビタミンをたっぷりと配合した『マルチビタミン』を1日1回飲むだけで、違いを感じ、以来、ずっと愛飲しています。
特に、秋のはじめから春先までの、新鮮な果物や野菜を摂りにくくなる季節に飲むようにしています。私の祖父は医者だったのですが、「秋からの季節の変わり目には、体をサポートしてあげる必要がある」と口癖のように言っていました。
夏は太陽の光をたっぷり浴びますし、体もよく動かします。新鮮な果物や野菜をいつでも食べられますが、秋からはそれが難しく、ビタミンが摂取しにくいでしょう？季節の変わり目で体調を崩しやすいですから、まさにこの季節に『マルチビタミン』で、体をサポートしてあげる必要があるのです。
私の息子は南米のニカラグアに引っ越したのですが、ストレスで風邪を引きやすくなったと聞いて、すぐ『マルチビタミン』を送りました。飲むようになってから、ここ半年まったく体調を崩していないと聞いて、とても嬉しいです。もう一人の息子は銀行関連の会社のマネージャーなので、この秋の金融危機でストレスいっぱいではないかと心配で『マルチビタミン』をプレゼントしました。息子の義理の母は、やはり高齢で血液循環に問題があるというので、今度は、彼女にもプレゼントしてあげるつもりですよ。
自分が『マルチビタミン』で健康になったので、愛する家族や子どもたち、仲良しのお友達にも贈りたくなるんですよ。「おかげで元気になった！」と言われると本当に嬉しくなります。