●エンバランス鮮度保持容器丸型【レッド・小・245ml】
湿布用のオイルカバーや、大地の力シャンプーのボトルに採用しているエンバランス。この鮮度保持容器に入れれば、野菜や果物の新鮮さを保ちつつ、栄養素の減少をおさえます。入れておくと本当に長持ちする!とスタッフ間で愛用者多数。
サイズ:90×60mm
耐熱温度:-20℃~140℃
BPAフリー 日本製
本体・蓋 ポリプロピレン(エンバランス加工)
直火、オーブン不可・電子レンジ対応
密閉容器ではありません
エンバランス加工とは?
ミネラルを含んだ良質な水を水熱化学の理論を用いてプラスチックと反応させる技術。
野菜や果物などの生鮮食料品のほか、さまざ食品の鮮度を保ち長持ちさせる働きがあります。
樹脂+こだわりの機能水+熱+圧力=抗酸化機能樹脂(エンバランス)
食品添加物等規格基準適合品(厚労省告示第201号)
ポリエチレン製(燃やしても有害なガスは発生しません)
野菜や果物などの生鮮食料品、食料品と一緒に使えば、食品の鮮度を保ち長持ちさせる働きがあります。冷蔵庫内に敷けば、野菜やお肉・お魚などの鮮度保持になります。
「エンバランス」には、鮮度を保つだけではなく、より良い状態にさせる=「活性化(元気に)させる」という特長があります。
エンバランス誕生ストーリー
「ただ便利なもの作り続けることが、未来の為になるのだろうか?」
食品や医療に関る衛生用品の製造会社を営む増本勝久氏は、あるとき疑問を持ちました。
衛生と効率を優先すると、どうしてもプラスチックの使い捨て製品が多くなる・・・。
環境問題が取り上げられてきた、十数年前の話です。
プラスチックのもとは原油。地球が何億年もかけて創り出した大切な自然資源です。
これを粗末に扱ってはならない。
こんな想いから、増本氏は新しいプラスチックの開発に取組みます。
試行錯誤の末、土地改良や水質浄化に役立つEM(有用微生物群)が作った成分をプラスチックに含有させる技術にたどり着きます。
これが人々の暮らしにどう役立つか?
くり返し研究を重ね、食品の鮮度の変化の実験をしたところ、すばらしい効果がみられました。
このとき増本氏は、鮮度だけでなく味もまろやかに変わるように感じられ、食品が喜んでいる印象を受けたといいます。
こうして誕生したのがエンバランスです。
現在、エンバランスは「水、食品、身体を元気につつむ健康新素材」として、食品保存容器や衣料品に使用されています。
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