エドガーケイシーも勧めていたエプソムソルトの入浴法。
身体を温める働きがあるので、冷えやすい方にはオススメです。
市販の「温泉のもと」にも、よく使われているそうです。
★エプソムソルトは、「硫酸マグネシウム」を成分としております。
海水に含まれるミネラルのひとつですが、塩分は含んでいません。
風呂釜や浴槽を傷めることはありませんので、安心してご利用いただけます。
【入浴用としての使い方】<その1>
特に、身体がキシむ方、冷え易い方、デリケート肌の方にケイシーは勧めました。
<エプソム塩の量>
最初の頃は少なめに。お風呂のお湯に対し、大さじ2~3杯から始める。
少しずつ身体を慣らしながら、カップ1~2杯くらいまで量を増やします。
<お湯の温度>
最初はぬるめのお湯に。身体が慣れてきたら、お風呂の温度を少しずつ高めて。
<入浴時間>
最初は10分程度。身体を慣らしながら、必要であれば2~30分くらいまでゆっくり長湯。
浴槽の中で身体をほぐしたり、さすったりしてマッサージをされるといいでしょう。
身体が熱くなりすぎたと感じたら、冷たく冷やしたタオルで頭や首を冷やすといいかもしれません。
デリケートの方は、重曹とエプソム塩を半々ずつ入れた「重曹エプソム浴」もオススメです。
【入浴用としての使い方】<その2>
海外への渡航で、時間感覚にズレがあるときに。
<用意するもの>
・ エプソムソルト 500g
・ 重曹 500g
★ポイント:身体を交差させない
この商品に関連するリーティング
●全身が衰弱して筋肉が弱ってしまった80歳の男性に
「マッサージの後、われわれはミルラ(没薬)チンキ剤とオリーブオイルを等量混ぜたものをそのような部分につける。それから、大量の熱くしたエプソム塩のパックを当てるのだ。これらの治療がそれらの四肢に柔軟性と活動性を与える蘇生力のより多くをもたらすであろう」4389-2
●リウマチの男性に
「エプソム塩で飽和した溶液を使って足湯をすること。足首だけでなく、膝のところまで浸けるようにする。なぜなら、放射をもたらしている中枢は膝の下の運動から来ているからである。オイルとミルラで(マッサージした後で)足湯をする。(中略)これ(混合オイル)で徹底的に足にマッサージする。 つまり膝から足にかけて、また足首から下全体を念入りにマッサージする。そして排泄系との協調を形成するようなオステオパシーによる治療を行う」99-5
大豆や米などの天然素材から生まれた、水質を浄化する入浴剤。いつものお湯が、浄化作用のあるやわらかいお湯に変身します。お風呂掃除もラクラク♪
「ヒーリング効果を高める」とケイシーが勧めたミルラ入りのマッサージオイル。立ち仕事の方や長時間のデスクワークに従事している方に。お風呂上がりにどうぞ。