書籍『ワンネスの扉』

宇宙人が導いた自身のワンネス体験。ケイシーの「主の内に自己を放棄する」「祝福の水路となる」体験とも言えます。心に、魂のスペースを開くと、宇宙がやってくる。
価格(税込)
¥ 1,650 割引対象外

著者:ジュリアン・シャムルワ
単行本(ソフトカバー)200ページ

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著者:ジュリアン・シャムルワ Julien Chameroy

1980年、フランスのブルゴーニュ地方、ディジョン市に生まれる。

パリ第5大学で人類学修士および言語学修士。台湾の淡江大学外国語文学部で
フランス語助教授を1年間つとめ、帰国後、パリ第3大学で教育科学博士。
16歳でUFOを目撃して以来、謎の宇宙人との交流が始まり、
なんの予備知識もないままに繰り返しワンネスを体験。その現象を
長年つぶさに記録した手記から本書が生まれる。
現在はパリ在住。都会の中心に自然との絆を取り戻すことを目的に、
コミュニティガーデンの活動に力を注ぐ。パンケーキ店を経営する一方、
ビジネススクールISMACでマネジメントとビジネス展開を教えている。

少年時代に日本のアニメの大ファンとなり、14歳より独学で日本語を学びはじめ、
留学生との交換学習を通じて会話を習得。
日本語能力試験1級、華語(台湾中国語)文能力測験B1取得。

フェイスブック fb.me/doorwaytooneness

<内容>
目次
まえがき 光田菜央子
1章 出遭い
2章 深まりゆく気配
3章 2004年夏、パリ
4章 ワンネス
5章 ワンネスと日常世界
6章 エピローグ

◆出版編集者コメント◆

冒頭から躍動感あふれる展開、読み出したら止まらない! 
フランス人のジュリアン氏が流暢な日本語で書いた、驚きの体験記。

文化的に理性を重んじ、「個」の意識が強いフランス社会のなかで
UFO遭遇、宇宙人との交流、そしてワンネス体験…
と説明のつかない意識の拡大現象をいきなり次々に体験してしまう著者。
彼は「目に見える現実」と「目には見えない現実」とのはざまで 強い恐怖に襲われ、激しい矛盾に葛藤しながらも、少しずつこの物質的現実の奥に広がる、多次元世界に目覚めていきます。
そして解釈や分析や判断はすべて脇において、ただひたすら 自分に起こる現象をありのままに観察し、そのすべてを詳細に記録しました。
そのエッセンスが凝縮されている本書は、まれに見る貴重な魂の記録といえます。

通常意識を超えた、広大無辺の感動的なワンネスの世界。
もともと言葉になり得ないその体験を、意識できるギリギリのところまで見つめ、
わかりやすい言葉で語ってくれます。
彼は「ワンネス体験は脳を使ったとたんに終わる」、
そして「ワンネスは脳では体験できない。ハートと全身で感じる」といいます。
それはどんな体験なのでしょうか。

(以下、本文より)
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ワンネス体験のはじまりは、愛だ。愛は感動を生みだす。
胸がいっぱいで涙を抑えられない。その愛はハートをつらぬく。
人間である自分がこの愛で飽和状態になる。ハートが愛で満ちあふれる。
この愛が、人間である僕の殻を破り、それを超える次元の体験をさせる。

過去と未来は僕たちがつくり出したものにすぎず、
本当は「今」という躍動する宇宙しか存在していない。
過去から未来へと流れる一直線の時間というものはなく、あるのは今だけ。
それが現実なんだ。それを身体で感じた。壮大で、荘厳で、
どう言葉を費やしても足りないほど美しい体験だった。
宇宙は螺旋を描きながら動いていた。

「私」がなくなった心でまわりを見渡すと、
そこには「愛」「美しさ」「悲しみ」しか見えなかった。
テーマは「生」への愛。この愛は、「私」が「生」を愛するのではない。
「愛=宇宙=わたし」だった。
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店長コメント

謎のフランス人来日!と題して、ジュリアンの講演会を初めて開催したのは2009年。自宅で宇宙存在が家にやってくるという不思議な体験をし始め、大学在学中にパリ旅行中だった日本人女性(私)と知り合い、メールのやりとりが始まりました。それがきっかけで日本で講演会をするようになり、後年『ワンネスの扉』という本して自身の体験が出版されました。フランス語、日本語、英語、中国語が自由に読み書きできるという語学力もあり、本当に地球規模の人間関係の中で、この地球滞在を謳歌しています。

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