キリストの秘密
「最後の晩餐が見える…。」キリストの行動を詳細に透視した驚異のレポート。魂の起源、地球創生の時代。私たちの魂がこの地球で輪廻転生を繰り返し、イエスがこの地球に誕生された理由にも関わります。
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リチャード・ドラモンド(著)、光田秀(訳)
たま出版
おすすめコンテンツ
●第1部
第1章 時代を知る
第2章 20世紀の予言者エドガー・ケイシー
第3章 エドガー・ケイシーと神の摂理
第4章 キリスト教グノーシス主義の研究
●第2部
第1章 救主イエス
第2章 準備
第3章 降誕の準備
第4章 生誕
第5章 エジプト逃避行
第6章 教育と修行の時代
第7章 公生涯
第8章 最後の週
第9章 復活と昇天
第10章 主の臨在
第11章 再臨
第12章 神学的解釈
第13章 結語
「・・・最後の晩餐が見える。ここに主がおられる。晩餐に彼らが食しているのは、煮魚とライス、それにニラと葡萄酒とパンだ。ここで使われている水差しの1つは壊れている。取ってのところが壊れている。それに口のところもそうだ。
主の衣は白ではない。真珠の灰色で、1つに縫い上げられている。これはニコデモが主に献上したものだ。(中略)
主の髪はほとんど赤で、一部巻き毛になっている。しかし女性的な感じではない。力強い。目は青色もしくは鋼のような灰色で、見通すようなまなざしである。主の体重は少なくとも170ポンド(約77kg)にはなるだろう。長く細長い指、爪はきれいに揃っている。左手の小指の爪だけが長い。」(5749-1)
同じ本を何度も読み返すことは滅多にないんですが、時々読み返す数少ない1冊が『キリストの秘密』。そして、私の友人の一人は、自分が死んだときには、この本をお棺に入れてほしいとリクエストしています。