エドガー・ケイシー物語【上】(伝記)(ケイシー文庫016)
生まれながらに持つ超能力に、悩み、苦しみ、数々の葛藤を抱えながら自分の使命を明確にしていくケイシーの若き日の物語。
眠れる予言者の若き日の軌道
ベールをかぶった少女。二人を結びつける金色の布。
エドガー・ケイシーは、生涯をともにする伴侶と、現実の肉体どうしで出会う前から既に「出会っていた」。
自身の人生にとって、大きな役割を持つ人々と、あたかも引きつけあうように次々と出あう。
なかでも、医師、ケッチャムとの出逢いは、ケイシーの人生を大きく決定づけるものであった。
ジェス・スターン著
自らの超能力に悩み、葛藤を抱えながら使命を明確にしていく若き日から、世界が大きく変容する予言をするまでのケイシーの伝記。