あるでばらん びわ染めシルク布ナプキン【小判】

ビワの葉を手染めしたシルクと、未サラシネルを重ね合わせて作られています。3つ折りにしてそのままはさんだり、ホルダーとあわせて使ってくださいね。

価格(税込)
¥ 3,080~

大きさ:22.5cm×20.5cmの長方形
片面:シルク100%/片面:未サラシコットンネル100%
ロック糸:綿製/押さえ糸:絹製

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布ナプキンにシルクを使う理由


シルクはタンパク質の繊維で構成され、人間の肌とおなじ弱酸性。人間の肌は外からの雑菌から身を守るために、汗や油を出して弱酸性のバリアーを作ります。シルクは肌と同じペーハーなので体のバリヤーを補助する形になります。シルクはまた、紫外線を吸収しカットします。
シルクは、すばらしい自然な能力を持っています。保温、吸湿など、さまざまに神秘的な力を発揮します。
シルクは、自重の3倍ぐらい汗を吸水しますが、それだけでなく錫・鉛・鉄等の金属塩やタンニン酸、砂糖など吸収します。
シルクは多孔性の為、繊維の中に空気を多く含むことにより、冬は身体の熱を逃がさないため暖かく、夏は外気からの熱をさえぎり涼しくなります。
シルク自体は汗や汚れで一杯になるという事はなく、吸収したものを、外部へ発散し続けるのです。
 


びわの葉の働き


インド、中国、日本と古来より、ビワは様々に人々の健康に寄与してきました。びわ染めは身体を温めるとともに、身体のいらないものを排出する力があると云われています。
 


洗濯は・・・?


使い終わったら、軽く水洗いしたあと、つけおき容器に水を入れて布ナプキンをつけます。数時間浸けておくだけで不思議なくらいキレイにとれます。
布ナプキンのつけおきには、中の見えない蓋つきの小さなバケツが最適です。ティートリーやユーカリエッセンスを滴下してよく混ぜた水に、布ナプキンを軽くつければ、さらに衛生的です。
つけおきの時間が長いほどよく落ちるというわけでもありません。 長いこと放置しておくと臭いが出てくることがあるので、数時間、長くてみ1日くらいで切り上げたほうがよさそうです。
すぐに洗濯しない場合には「第二次つけおき」へ。 別の容器に水をはって、そこに次に洗濯機を廻すまでの間、放置しておきます。3日間までそのままで大丈夫ですが、それより長く放置する場合には、洗剤を少し入れておくと良いです。
あとは軽く絞って、洗濯機に入れて他の洗濯物と一緒に洗うだけ。乾燥方法は、乾燥機に入れてもいいですが、日光にあてて自然乾燥しましょう。
外出中、すぐに水洗いできない場合には、スプレー式の容器に水を入れ、数回吹きかけたあとでビニールに入れて持ち歩きます。湿った状態をキープすることで、汚れが落ちやすくなります。
 


シルクとコットンを重ねる理由


「冷え取り健康法・靴下の重ね履き」をご存知でしょうか?シルク面が肌に当たるようにして、シルクとコットンの靴下を重ね履きする健康法のことです。シルクとコットンを重ねることにより、汗を吸い取りながらも身体は温かく感じられます。