かつて、育毛剤のCMに「髪は長いともだち」
というフレーズがありました。
いくつになっても健康な髪を保っていたい、というのは多くの方の願いではないでしょうか?ところが最近は、高齢者のみならず、いっけん健康そうに見える若い人のなかにも抜け毛や髪の質の低下に悩む人が増えてきました。
反対に、何歳になっても健康でボリュームのある髪を持つ方もいます。たとえば2020年に100才を迎えられたグラディス・マクギャレイ医学博士。博士は、エドガー・ケイシー療法のパイオニア的存在であり実践者。白髪にはなっていますが、いまだ豊かで丈夫な髪を誇っています。
ということは、抜け毛に悩む日本の若い人たちの生活習慣、食習慣の中に抜け毛を増やす原因が、グラディス博士の生活習慣には、健康な髪を保つヒントが潜んでいそうです。
髪の状態で悩むのはいつの時代も同じ。エドガー・ケイシーリーディングにもたくさんのアドバイスが残されています。
さらに、エドガー・ケイシーは、髪の健康状態を高めるために、髪や頭皮にだけアプローチせず、全身の健康状態を高めることも同時にすすめています。たとえば、こういうリーディングをケイシーは遺しています。