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ボクのお家では、ボクやリンちゃんがケガをしたり、具合が悪くなったとき、キッチンにあるいろんなものが緊急の「おクスリ」や「応急手当」に早変わりすることがあります。自然な食材を使うって、安心だと思うんだ。この前、リンちゃんの目に「ものもらい」ができたときは「ジャガイモの皮の湿布」を瞼の上にしてたよね。
そうそう。この前、リンちゃんの瞼にプチっておできができたんだよね。そしたらお父さんが「これはジャガイモ湿布だな」と言って、古いジャガイモの皮を細かく削いでくれたの。それをガーゼで包んでから30分くらい瞼の上に湿布したんだよね。終わったら目をキレイに洗って・・・ジャガイモ湿布は、新ジャガじゃなくて、古いジャガイモを使うのがコツなんだって。
ジャガイモの皮の湿布は、疲れ目のときにもいいですよ。ジャガイモは食べない我が家ですが、皮は何かと重宝します。ただし、皮だけを使うので、有機や自然栽培のジャガイモをご用意下さい。
日本でも、昔からたくさん「おばあちゃんの知恵」が伝わっているよね。これはケイシーさん直伝だから「ケイシーさんの知恵」かな?
こういう「昔ながらの知恵」は知っておくと、イザという時にすぐに応用できますね。スポーツをよくされるご家庭では、りんご酢を常備しておくと、何かと役にたちます。捻挫や打ち身、筋違いを起こして腫れたり痛みがあるときに行う方法なんですが、やり方は、そのときどきの症状によって少し変えます。使うのはリンゴ酢と自然塩。塩パックをするときには、塩を入れたり包んだりできる大きさの袋や布も必要です。手軽な方法から、ちょっと準備が必要な方法まで、4つのやり方をお教えしますね。
塩パックは、お鍋に2~3カップの自然塩を入れ、かき混ぜながら熱します。熱くなった塩は、布に包むか、火傷をしないよう十分注意して下さい。
捻挫したときには、すぐに常温のままでひまし油湿布をしておき、その後、リンゴ酢で湿らせた塩でマッサージする、という方法もあります。だいたいどの方法も、3~4日続けながら様子をみてください。
ケイシーさん、「リンゴ酢は、純粋なリンゴ酢を使いなさい」って言っているんだって、だからリンちゃんちのリンゴ酢は、リンゴだけで作られているものなんだよね。
ほかにキッチンの食材が応急手当に変身するものに、タマネギ湿布があります。これは、風邪やインフルエンザ、肺炎などで、胸や呼吸が苦しい時に行う湿布です。 やり方はこんな感じです。
4~5時間湿布をしたら、新しいものに交換して、さらに4~5時間湿布をするように指示したリーディングもあります。長時間、湿布をするときには寝具を汚さないよう注意する必要がありますね。
風邪を引いたとき、身体を温めるために、カラシを溶かしたお湯で膝までの足浴をしながら足をもみほぐし、タオルで拭き取ったあとは、足をオイルでマッサージして寝ると身体が温まります。これもケイシーさんが勧めていた方法ですね。
うちの家族はみんな「炭素鋼」を持っているし、風邪を引きそうだなぁと思ったら、お母さんが、オレンジとレモンを絞ってジュースを作ってくれるの。柑橘系のジュースをたくさん飲んだら、身体がアルカリ性になって風邪菌が身体の中で増えにくくなるんだって。もちろん、ひまし油湿布もして早く寝るよ。
時には風邪をひいて熱を出しておくのも、免疫力を鍛えることになっていいという方がいらっしゃいますね。私もそう思います。でも、仕事やイベントで、この時期は絶対寝込みたくない、という時がありますから、そういうときには、アルカリ性の食事を心がけ、炭素鋼をいつも肌身離さないようにしています。炭素鋼はケイシーさん直伝の「風邪予防グッズ」。手に取ってみれば、ホントに小さな金属。なんでこの金属にそれだけの力があるのか私も分かりませんが、私の廻りの人たちも、風邪のシーズンから花粉症のシーズンに持ち歩いて助けられている人、多いですよ。
ホントはズボンのポケットに入れておくのが一番いいんだって。でも、リンちゃんはポケットに入れておくと、すぐに無くしちゃうから、ひもをつけて首からぶら下げてるの。お兄ちゃんは、この前、鼻の下に「たんそこう」をテープでくっつけて、チャップリンさんのおひげみたいにしてたよ。そのほうが鼻がスースーする気がするんだって。
ここで紹介したのは、家庭でできる応急手当の方法です。適切な処置が遅れたために症状を悪化させてしまうことがありますから、自己判断や自己診断せず、応急処置後は、必ず、病院にいって医師の診察を受けて下さいね。